天候には勝てませんね

どうやら、全国的に大雪のようです。
特に東京は酷いかも。


交通マヒが起きる可能性大です。
そうなると、郵便の輸送に遅れが生じます。
この時期は願書の受付が多くなってるので、車が走れない・飛行機が飛ばないと正直、どうしようもありません。
こんな事を言ったら、怒られますが、平日で無いのが救いかも知れません。
まぁ、こんな天気でも郵便配達は出来る限り、やります。
それが郵便局だから。


先日のブログで某歌手さんの事を書きましたが、もし、交通マヒが起こったら、燐県であっても100%配達にはならない訳です。


某歌手さんはこの天候をどう思ってるんでしょうかねぇ。
と、過去の事を穿り返してどうする郵便屋・・・

締め切り時刻

窓口をしてて、良くある事。
ブザーが鳴って、窓口に行くと、「これ、お願いします。」


切手を貼った郵便物を渡される。
料金の確認でもなく、ただ手渡される。
どうやら、窓口で直接渡すと早く処理してもらえると思ってる人、多いようです。


気持ちは理解できますが、締め切り時刻なるものが存在しておりまして、窓口・局内ポスト・局外ポストのいずれに差し出されても、処理の時間は変わりません。
一応、ポストには取集時刻が記載されており、それに基づいて、処理をしてます。


午前中の差し出しなら、9時〜12時の間に出された物は同じ時間に処理します。
9時に出したからと言って、早くなる訳ではありません。
それよりも焦って、切手貼ってない・料金足りない・宛名書いてない等々、処理出来ない状態で出される方が郵便局としては困っちゃいます。


この時期、願書の郵送が増えてるので、特に注意を。
願書に限らず、差し出しに心配な時は電話等で確認してください。

必着

某有名歌手さんのブログが物議を醸してるそうな。



子供さんの願書を出しに行って、隣県に翌日の午前中必着で一悶着。
100%着くかどうかで大声上げたとか上げなかったとか。


普通は着きますけど、100%の保証は出来ないって言われたとか。
ぶっちゃけ100%は無いです。
だって、交通渋滞や災害が絶対に起きないとは限らないでしょ。
誰が阪神淡路大震災東日本大震災を予想してましたか??
郵便物を載せたトラックが災難に巻き込まれない保証はドコにもありません。
万が一、被害にあったとしても郵便局としては郵便料金の還付は出来るけど、再受験等を保証は出来ません。


そういう全てを含めて、100%はありませんと言ったと思うんですけどねぇ。
その方もお仕事してて、自分の都合でコンサートが開演直前に100%ならないって、保証はあるんだろうかねぇ。
もし、中止になったら、チケ代以外に会場に行った人たちの交通費や宿泊費を全員分、払うんならいいけどねと意地悪な事を思ってしまいました。


万が一に備えて、確実に届く方法をその場で聞くとかすれば、良かったのにね。



この話を読みながら、思い出したのが、以下の話。
前の勤務先で下宿してる子供に仕送りしたいと言う母親が時間外窓口に来局。
窓口の取扱時間もATMも終わってるのに何とかならないかと。
どうしても今日、送らないといけないと言われたので隣町の郵便局のATMならまだ間に合いますと説明したら、「遠いから結構です。」の一言で帰って行きました。
車で15分程で行ける距離なんだけど・・・
あれだけ、仕送りしないと行けないと言ってたのに15分は遠いのね(泣)



この話と前段の話は繋がらないだろうけど、子供の受験の事を思うならば、最善の方法を考えて、動くのも親の務めじゃないのかなぁ。
自分が行けないなら、知り合いに頼むとか出来なかったんだろうか。



ソレをしても、子供が合格する保証が一番、無いけどねぇ・・・

当選番号

昨日、年賀葉書(年賀切手も含む)の当選番号の抽選が行われ、本日より引き換えとなりました。
期間は1月20日(月)〜7月22日(火)までです。


当選番号は、
1等:97085
2等:2344
3等:72
3等:74
です。


因みに私はハズレでした(ノД`)


詳細は、http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/00_honsha/0119_01_01.htmlにて。


ゆうびんホームページは、http://www.post.japanpost.jp/index.htmlです♪

年賀販売終了

本日にて、年賀葉書の販売が終了です。



以前はもっと早く終了してましたが売れ残りが多いので、返り年賀(いわゆる返信用)用にとかで延長販売してました。
まぁ、それでも正月が終わったら、売れませんけどね。


そして、くじの抽選は1月19日。
引き換えは1月20日〜7月22日です。
例年、早々に慌てて引き換えに来られる方がいらっしゃいますが1月下旬ぐらいから2月上旬の方がいいかと思います。
切手シートが在庫切れの多いんですよ。
別にケチってる訳ではなくて、ドコの局が多く引き換えるのかが分からないので(汗)


それと残った年賀葉書は普段、販売してる葉書と同様に使えますので、支障が無ければ、そのままお使い下さいませ。
交換すると1枚5円の手数料が掛かりますのでご注意を・・・

年賀終了

本日を持ちまして、平成26年の年賀取り扱いが終了しました。


っても、7日中にポストに投函されてる可能性があるから、実際には8日取集一号便までですけどね。
概ね午前中の回収分だけど、場所によっては1日1回だと午後になってる所もあるから8日中の方が適切かも。


その後は平常信(普段の郵便物)と同様に消印して、処理します。



あっ、肝心の年賀葉書は10日まで絶賛販売中なので、宜しければ、ご購入下さいませm(_ _)m

正月

正月も3日目が終わろうとしてます。


この時期になると、いわゆる帰り年賀がメインになってきて、輪ゴムで束ねられた葉書の厚みが薄くなってます。
それを見ると、正月も終わりだなぁと感じます。


それに伴い、還付された年賀葉書の再差出しをちょくちょく出てきます。
問題なのは還付された葉書をそのまま、使ってる事です。
葉書に還付理由が表示されているのは、使用済みなので、そのままでは料金不足です。
この時期(1月7日まで)は消印省略してるだけで、再利用出来る訳ではありませんよ。
消印の押された切手や葉書をそのまま、使う人はいませんよね。
この点を我が社ももっとアピールすべきだと思いますが、何故、しないのかなぁ??