郵便番号簿

=お仕事=


本日も早出小包。
地域区分からのトラックが1時間遅れの為、昨日よりも物量は少ないのに忙しい。
朝の便が遅れると、その日の配達が遅くなるから。
今日は無しなんて、事は出来ない。
絶対に。
みんなの努力の甲斐あって、30分遅れでセンター宛てが出発。
配達には間に合った様で、一安心でした。



=推し事=


仕事帰りに本屋へ。
そこで、郵便番号簿が売られてた。
前から、目にする事はあったけれどね。
自宅には、今年発行の最新版があるので、買う必要は無いけど、一応、中身を確認。


毎度の事ながら、ヲイラの会社のヤツとおんなじですなw。
転載って、やつでしょうか?
まぁ、販売してる訳では無いし、公共性のあるから物と言う観点なのからか、公務員の時から法的な措置に出てるような事は無いですけどね。


しかし、買う方もいるから、売ってるんでしょうね。
何でも、商売になるんですねw。
って、ドコが発行してるんだろう?
確認するの、忘れました(ノ∀`)


働いてる者が言うのもなんですが、アレは買う物では無くて、貰うものでしょうねぇ。
だって、郵便番号は強制ではなくて、郵便局(今は郵便事業会社)の配達作業効率を上げる為に利用者に協力を求めているものだから。


郵便番号が無くても、住所・氏名をチャンと書いてあれば、配達しないといけないのです。
ただ、配達地域までは出来るだけ、効率的に早く輸送しないといけない。
何十万といる郵政関係者の中で、全国の地名を全て覚えてる人なんて、きっといないハズ。
それを数字に置き換えて、区分処理した方が早いからね。


そういや、郵便番号制度が出来て、今年で40年だったような・・・
全国の事業会社に配備されてる区分機って、数字だけじゃなくて、漢字も読み取って、配達区分するんだよね。
そう思うと、日本人って、やっぱし、凄いな。