喪中葉書って・・・

=お仕事=


夜勤通常。
いやぁ、喪中のハガキが多いな。
昼も夜も時間ギリギリまで機械も手区分もフル稼働です。


以前は、売ってませんでした。
今でも、事業会社・郵便局でも「喪中葉書」なるものは、売ってないけどね。
近年、料額印面(金額表示)に胡蝶蘭を使った葉書が販売はされてますけれど。
紙質は、普通の葉書と変わりませんが・・・


なので、文房具店等で喪中欠礼用の私製葉書が販売されてますね。
切手は、貼らないといけませんよ。
あれって、郵便番号の枠が灰色なのが多いです。
裏面の文字もそれぐらいの濃度なので、喪中のイメージに合わせているのでしょうね。


しかし、それが困るのです。
枠が赤色以外だと、いくら綺麗に手書きしようが、印字しようが区分機では殆んど郵便番号が読み取れないのです。
詳細は分からないけれど、薄い色の読み取りをしようと調整すると他の色の濃度が濃くなりすぎて、逆に全ての読み取りが出来なくなるだろうと勝手に推測しております。


案外、知られてないですけど、私製で葉書を作製する時に郵便番号の枠って、サイズや位置って、細かく決められてるんですよね。
数年前のポスタルガイド(郵便番号簿)には、ちゃんと記載されてたのになぁ。
だから、変な位置に記載すると、読み取りが出来なくて、人が打鍵したり、手区分しないといけないから、折角、書いた意味が全くなくなります。
前回の日記に区分機が漢字も読み取ると書きましたが、書き方も十人十色ですから、先ずは共通している郵便番号で大きく分けるので、入り口が重要になります。
正確な住所は分からなくても、7桁の内、5桁までが分かれば、支店・集配センターまでは届くんだからね!!



=推し事=


最近、ネットしてる時のBGMが、
タンポポの「All of タンポポ」です♪


飯田さんの記事以来、エルダ紺でタンポポの楽曲を歌ってくれないかなぁと密かに熱望しております。
偶然に、タンポポのラジオの第1回目の放送を聴いてから、飯田さん推しになったヲイラとしてはねぇ。
加護ちゃんいないけど、飯田・矢口・石川と第二期タンポポがエルダで揃う訳だし、横アリだと記念隊の時みたいにがきさん入れて、歌って欲しいものです。
叶うハズないけど、彩っぺがサプライズで登場して、「ラストキッス」か「聖なる鐘が響く夜」なんか、歌われたら、どうなるかわからないなぁ・・・