今年も可哀想な年賀葉書

今日まで三連休なので、職場がどのようになっているのかは全く分かりません。


普段に戻っている事でしょう。
年賀葉書もまず見かけなくなっているのでしょうね。


一昨年も書いたけれども、今年もまた同じように購入者から可哀想な目にあった年賀葉書を多数、見かけました。
PCの普及で手間がかからなくなった分、差し出し時に確認されなくて、表又は裏が真っ白な葉書。
これは、出す前にミスが無いかを確認するだけで防げるハズ。
表が書いてないのは、まだいいけども、裏が書いてないのはねぇ・・・
こちらとしては、どうしようもないです。
仕事上、裏面は見ちゃいけないから、たとえ見えたとしても、そのまま処理しないといけないのです。
封筒だと、白紙の便箋が入ってたり、中身が無くても、封してあるのとおんなじです。
差し出し人がその様にして出してるかもしれないんで、いちいち確認する事は出来ない。


今年も行き先の無い葉書が何枚か、あったな。
可哀想に数ヵ月後には、処分ですよ。
購入者さんはこの事は知らないんだよなぁ。
ゴメンネ、年賀葉書くん・・・


それよりも酷いのは、還付された葉書をもう一度出してる。
年賀葉書は、取り扱い期間内は、消印省略してるだけなので、配達先で還付印が押されてるのは、「最差し出し」になるので、改めて、50円必要なんだけどなぁ。
問題なのは、二重線引いたり、修正液で消したりしてる葉書。
個人の問題だから、なんとも言えないけど、もし、自分のトコにそんなのが着たら、どうなんだろうね?
ヲイラはあんまりいい気はしないし、失礼だと思うなぁ。
新しく書けばいいと思うけど、そうは思わないんだろうか??
書体や裏面には凝ってるのに、その辺りの配慮ってのは無いのかと毎年、思います。


仕事に行ったら、そんな葉書を見なければ、いいんだけどなぁ・・・