架空請求

＝お仕事＝

週休です。

最近、振り込め詐欺に代わって、架空請求が急増しているようです。
テレビでも特集してました。
それに郵便局の現金書留や代金引換を利用しています。

手口としては、封書か葉書で債権の回収会社を名乗る所から支払いの督促が届きます。
口座への振込みではなく、現金書留で送るように指示してきます。
それも高額ではなく、５万円前後の払いやすい金額で。
郵送すると今度は別の会社から文面を変えて似たような請求が届きます。
これを数回繰り返すと２０万近く、請求されます。
同じ人物が住所を変えて、詐欺を働いているようですね。

問題なのは郵便局が利用されていることです。
架空請求にしても、現金書留にしても差し出される郵便物に不備が無ければ、郵便局としては引き受けを拒否することは出来ないのです。
現金書留の引き受けに関しては、架空請求の疑いのある住所の一覧と言うのが公社より連絡があったので引き受けの際に確認し、
該当する住所であれば差出人に事情を確かめられますが、架空請求の封書や葉書は正直、難しいです。
余程のことが無い限り、拒否すると信用問題になりかねません。

代金引換は完済通知書なるものが封筒の中身に入っているだけのようです。
これも５万円前後の金額です。
代金引換と言うのは、商品（郵便物）を受け取って、代金を支払ってしまうとお金を返すことが出来ないのです。
差出人と受取人の間で商品のやり取りについて、合意があったものとみなして、郵便局は商品の配送を請け負っているだけなのです。
ですから、代金を回収したら、直ちに差出人に払い込まなければいけません（口座振込みor為替にて）。
その為に事前に注文しているかどうかの確認の電話をしています。
不在や電話の記載が無い場合は配達時に確認するようになっています。
なので、身に覚えが無い、もしくは家族からそのような（注文している）話を聞いていない時は「受け取り保留」や「受け取り拒否」をしてください。
その場合は一旦、持ち帰って郵便局で保管しますので、後日、連絡してもらえば、再度、配達に伺います。

でも、最終的には自分の身は自分で守るしか無い事は忘れないようにしてくださいね。

大変な世の中になったものです・・・

＝推しゴト＝

当選していたメロン大阪ライブとあやや東京の集いの払い込み用紙が届いた。
相変わらず、振り込め依頼は早いなｗ。
珍しく、即効で払い込みました。
良席、キボンヌ！！

一緒に娘。ミュージカルのお知らせの葉書も一緒に来てた。
内容は加護ちゃんとこんこんについてでした。
払い戻しとかはするつもりは今のところ、アリマセン。
余程のことが無い限り、見に行きます。

間違いでもいいから、千秋楽の払い込み用紙が来て欲しかった。
ホントにプレミアチケには縁が無い＿|￣|●
７／２３だって、発表後だったら、たぶん、ハズレてただろうな。
まさか、追加なんて出ないだろうね、Ｕ●Ａさん？