取り戻し請求

お仕事


郵便物は一度、差し出すと郵便局の管理の下に置かれます(大袈裟な表現ですが)。
ですから、ポストに投函したり、窓口に差し出すと郵便物の種類に関わらず、簡単にはお返しするわけにはいかないのです。
面倒くさいですが、取り戻し請求という手続きを踏まなくてはいけません。
差出人の手を離れた時から配達業務が始まっているからなんです。
なので、配達業務をお客様の都合で中断や中止するわけですから、それなりの処理をしないといけないのです。
ポストの前で待っててもお返しは出来ませんよ。


手続きはと言うと、


郵便局(どこでもいいです)で請求書(って書いてある葉書です)に記入するだけです。
本人確認の証明書は必ず、持参してくださいね。
電話やFAXでの依頼は不可ですのでご注意を。
急いでいる場合はそれでも受付はしますが、後で必ず、請求書を書かないと郵便物は返還しませんので。
この請求書は配達担当局に送付して、これを元に郵便物を探す処理をします。
なので、いつ・どこで・どんな・誰が・誰に等、詳しく書く必要があります。
結構、面倒です。
ですから、郵便物を出す前にしっかりと確認してくださいね。


正直、言うと大変なんですよ。
特に年賀葉書で喪中の家あての取り戻しは。
数が多すぎて、探すのに時間かかります。
結構、差し出した日を正確に覚えていない人、多いですから。
それと既に配達が完了していると返せませんので。


肝心な事、書いてなかった。
無料じゃなく、手数料がかかります。
1通について、「550円」です。


念を押しますが、1通ですよ。


私が経験した中で、ウン千円、支払った人がいます。


しかし、お金がかからない場合もあります。
それは、取集局から出る前(差し立て前といいます)なら。
取集局の手を離れると中継局であろうが配達局であろうがもうどうしようもないです。


みなさん、郵便物を出すときはくれぐれもご注意を。
あくまでも自己責任の範囲があることをお忘れなく。



推しゴト


今日も調子乗って、スロット打ちに行こうと思ったけど、仕事が遅くなったので回避。
普通に帰宅して、晩御飯食べて、今、日記を書いてます。
大宮遠征の準備して、ネット巡回して寝るかな。
土曜日は打ちに行く確率95%www。